2011年4月23日土曜日

もう二度と。

桜も終わっちゃったなあ。



正直、あれだけ綺麗な被写体が消えて無くなって、



また、平凡な街角を撮る気持ちにならない。



どうしたものかな。



ssanpo-413_sakurarod






2011年4月14日木曜日

月と桜

月と桜は相性がいい。


ssanpo-413_sakuramoon3




ssanpo-413_sakuramoon




ssanpo-413_sakuramoon4



2011年4月13日水曜日

呟く。

光陰矢のごとし。


この年齢になるとしみじみ思う。


僕の年齢だと、結果の差が明確に出る。


数百億の企業を経営している者もいれば。


有名な演出家になっている者もいる。


脚色や、演出のない、現実がある。


そして、僕のように何も結果が出せず、


何も人に誇れるものもなく、


ただ、何となく生きている者もいる。


それがどうしたと言いたいが、


駄目だなと、呟いてしまう僕だ。

sanpo-job412_tree&park

桜満開

桜が満開。


それにしてもDP1だと、妙に不自然な色合いになる。


私の腕か、カメラのせいか。


sanpo411-sakura6


sanpo411-sakura5


sanpo-job412_sakura2


sanpo-job412_sakura3



2011年4月9日土曜日

世の中のしくみ

この世の中上手くできているモノで、


桜が咲くと、天気が悪くなる。


風が吹き、大粒の雨が降る。


そして、せっかくの桜が、


散る。


群青の空の下、


簿紅色の、軽やかな新桜を残そうと思ったのに。


sm-kaisyasanpo48_sakura2




sm-kaisyasanpo48_sakura




sm-kaisyasanpo48_toweer



2011年4月7日木曜日

2011年4月3日日曜日

竹林の世界

ちょっと歩くと何気ない竹林があって、


日の光が、竹の表面に反射して、なまめかしく


輝いていた。


kaiysasanpo-330tree


撮らない理由は見つけられないので、


首にぶら下げた相棒のDP1を持ち、


竹林の細い路地へ突き進む。


kaiysasanpo-330take4


緑に輝く世界に包まれた僕は。


夢中で、シャッターを押していた。


kaiysasanpo-330take3



2011年4月2日土曜日

美しい時。

日没のわずかな光の中で。


平凡な日常が、輝く芸術品となる。


美しい。


sm-sanpo-329sunset&bill

sm-sanpo-329sunset&highway



sm-sanpo-329sunset&mirror

sm-sanpo-329sunset&light