2010年7月8日木曜日

捨てられたらこそ、明日がある。



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捨てることが何かを手に入れる基本だと最近よく聞きます。 不必要なものを捨てて、その代わり自分にとって必要なことを、 新たに手に入れることが出来る。 だから、今身の回りにあるものを見つめて、思い切りながら捨てて 行く必要がある。そんな、話です。 最近では、残業無しや、雑用仕事無しのノウハウ本が多数出ています。 しかし、自ら捨てることは本当に難しい。捨てた後の荒涼とした場所を 想像し、人は身を固くしてしまう。 それが、本当は自分を飛躍するために、余計なおもりを捨てる為なのに。 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 有名ブログの404 Blog Not Foundで、この本の書評が出ていました。 捨てるのじゃなくて、“捨てられる”すべてから。 それは、飛躍するために必要なことである。 ブログの中で、こう語っています。 私が見るところ、捨てられる人というのは、 こうして一度は天に捨てられているのだ。 自分の力ではどうしようもない、理不尽で、強力な力に翻弄され、一旦、 すべてから捨てられる立場になって、初めて捨てる勇気を持てる。 なぜかその言葉に、信頼を感じました。 そして、捨て上手として、スティーブ・ジョブズの生涯を紹介していました。




世の中の常識の中で、必要と思われるものを、幾重にも見直し、 自分の理想と照らし、近しい未来で不要になると見るやいなや、すっぱりと 捨ててしまう。 しかし、それ故、私たちは簡潔な心地よさを、彼の作品たるApple製品から 受け取ることが出来ます。 彼も、“捨てられた”人生を歩んできた。 産みの親から捨てられ、創業したAppleから捨てられ、新たに挑戦したステップ からも捨てられ、彼のビジョンすべてがこの世の中から捨てられました。 そして、経験的に、捨てられても大丈夫だと、その肉体が自信を蓄積していて、 無意識の世界で捨てられることへの恐怖を越えて、純粋に自分のビジョンに対して、 余計な装飾を捨て、直線的に進むことが出来たのではないでしょうか。 最後に、ブログ著者がこう語っています。 捨てることに対する最大の抵抗は、「もし自分が捨てられる立場にたったらどう しよう」なのではないか。 大丈夫。捨てられても、拾ってくれる誰かが必ずいる。ちょっと計算してみよう。 あなたが80%の確率で捨てられても、8人に声をかければ83%の確率で拾われる 世界には現在67億人もの人がいる。拾ってくれる人がいないわけがない。 最近、仕事で“捨てられる”ことが多く。自分の努力と、目標が空回りしている 日々を過ごしています。そんな時、このブログに目にとまり、自分を勇気づける 為に内容を引用し、自分へのエールとして書いてみました。 これが、あなたへのエールにもなればうれしいですね。









8割捨てたら仕事は9割うまくいく 8割捨てたら仕事は9割うまくいく (2010/07/07) 臼井 由妃 商品詳細を見る


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2010年7月5日月曜日

衛星インターネットでどんなところでも安全診断。



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衛星経由でがん診断。 日経産業新聞の記事から。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)と岩手医科大学は、 2008年に打ち上げた超高速インターネット衛星 「きずな」を使った、病理診断実験に成功したと のことです。 岩手医科大学と東京の国際医療福祉大学三田病院、 沖縄の琉球大学が衛星を介して高解像度の細胞画像を 同時に確認。 離れた場所からそれぞれが、がんかどうか判断しました。 期間は、6月28日~30日の3日間。 肺がん細胞画像などを用意して、岩手医大のコンピューター に保存、他の大学は衛星インターネットを使用して アクセスした。 3病院が画像を閲覧しつつ、通信会議を行い、症状について 議論し、がんであることを確認しました。 衛星インターネットを使えば、山間僻地や離島でも高速の通信が 可能なので、今後の通信格差解消に役立てるかもしれません。 ただ、使用費用や条件等クリアする課題が山積しているのも事実です。 それに、光ファイバー網の急速な拡充、WiMAX等の無線通信の普及を 考えると、民間が使用するには柔軟な仕組み作りが必要です。 ただ、衛星通信独自の良さも多々ありますし、日本中にファイバー網や 基地局を設置する費用や、手間を考えると、衛星も捨てたものではあり ません。 衛星通信の本来の良さをもう一度見直し、使い方を考えてみてはと 思います。

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